星稜 vs 習志野 2019センバツ サイン盗み騒動の試合の終盤 8回裏の牽制サインプレー

星稜 vs 習志野 2019センバツ サイン盗み騒動の試合の終盤 8回裏の牽制サインプレー

星稜 vs 習志野 8回裏 一点差の攻防で得点圏のランナーが牽制でアウトに。 キャッチャーが出すサインをガン見してくるランナーを冷静に観察していたバッテリーの勝利。投手に対して注意不足となる瞬間を狙って発動した牽制サインプレー。 牽制のサインは既にその前に発動しており、キャッチャーから投手へのサイン出しはタイミングを合図するためのカモフラージュ。走者がキャッチャーのサインを凝視するタイミングに合わせて遊撃手が背後からベースカバーに動き、投手が身体を反転。ランナーが投手への注意を逸するタイミングを的確に突いた。 星稜は7回にも2塁ランナーがしつこくキャッチャーの股間を覗き込んでおり、習志野のキャッチャーが球審に注意を促しているが、球種のサインまで盗んでいたか否かは判断できない。ただ、投球モーション開始と同時に、キャッチャーが構えているコースを走者がステップワークで伝える動きは、星稜の選手が彼ら独自の判断基準で「コレは良し」として行っている(徹底している)ように感じられる。手を使えば注意されるがステップワークでは注意されにくい。 星稜の林監督が、習志野高校のどの行為について「サイン盗みである」と指摘しているのかが明らかになっていない、具体的になっていないところが問題だ。 既に習志野高校に対しては電話による苦情が殺到していたり、翌朝になっても星稜の林監督がメディアに向けて「星稜さんもやっているでしょ、と言われました」などと語り、習志野の小林監督が確信犯であり開き直っている、と取れる状況を作っている(習志野の小林監督は会話そのものを否定しており、林監督がメディアに向けて語った内容の真偽は不明)。 習志野高校に批判の目が向けられているが、敗戦後にこういった状況を作ったことの責任のひとつとして「誰が見てもわかる」また「映像をここで見せてもいいんですよ」とまで発言した元となっている証拠映像を公開してほしい。

高校,野球,サイン,盗み

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