小平奈緒 2018-2019ワールドカップ 第6戦(最終戦)500m(2ndレグ) 1stレグに続いて完全優勝!

小平奈緒 2018-2019ワールドカップ 第6戦(最終戦)500m(2ndレグ) 1stレグに続いて完全優勝!

スピードスケート WORLD CUP 2018-2019 第6戦(最終戦)/2019-03-10/ソルトレイクシティ 前日(3月9日)の500mの1stレグで36秒474のパーソナルベストを出して優勝していた小平奈緒選手は、この日の2ndレグでも安定した強さを見せ36秒492のタイムで優勝した。 今季ワールドカップシリーズでは小平選手は欠場した試合以外は500mですべて優勝しており、今回はパーソナルベストも出すなど500mに限定していえば力の衰えを感じさせない状態だ。 500mの世界記録は小平のライバルであり親友でもある韓国の李相花選手が2013年11月にやはりこのリンクで出した36秒36であり、その記録に0秒11まで肉薄してきたことになる。 同じ10日に、高木美帆選手が1500mで世界最高タイムを記録し、1000mでは米国のブリタニー・ボー選手がそれまでの世界記録であった小平選手が2017年11月に同地のリンクで出した1分12秒09のタイムを破って世界新記録を樹立(ボー選手は高木に先行して出場した1500mでも暫定の世界新記録をマークしていた)し、記録ラッシュに沸いた最終戦であった。 短中距離では、500mで小平奈緒選手、1000mでボー選手、1500mで高木選手が君臨し、互いに相手のテリトリーをも侵食する勢いがあり、観戦していて非常に見応えのあるレースが今後も期待される状況にある。

スピードスケート,小平奈緒

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