81歳になった我らが黒沢元治師匠が富士スピードウェイを攻めた! マシンは同じ歳の巨匠、Dallaraさんが作ったDallara Stradale。 ダラーラストラダーレに対する黒沢師匠の評価は如何に! ワインディング試乗はこちら レーシングエンジニア渡邊慎太郎目線のDallara Stradale 【 Dallara Stradale (ダラーラ・ストラダーレ)】 Dallara Stradaleは、Dallara社が長年レースで培ってきたカーボンファイバーやエアロダイナミクス、ビークル・ダイナミクスのテクノロジーを基に開発されたDallara社が初めて手掛けたロードカー。ジャンパオロ・ダラーラ氏の80歳を記念して造られた。 「全体を100%とすると、15%がエンジンパワー、35%が車体重量、そして50%がエアロダイナミクス。これが私たちダラーラの考えるレースカーの性能を決定づけるファクターの黄金比です。そして、この絶妙なバランスをそのままロードカーに当てはめて開発されたのが、ダラーラ・ストラダーレなのです。」 これはダラーラ社のCEOであるアンドレア・ポントレモリ氏のコメント。 ベースモデルの姿は2座のレーシング・マシンのように低いバルケッタで、軽量化と高い剛性を獲得するためにドアは存在しない。そのデザインは「未来のミウラ」を作りたいというジャンパオロの言葉をデザイナーが具現化させたものだという。シャシーとボディはレーシング・マシンで実績のあるカーボンファイバーと複合素材を広範囲に使用し855kgという乾燥重量を実現すると共に、比類ない高剛性を実現した。 パワートレインはフォード・フォーカスRSに積まれる4気筒2.3ℓエコブースト・ユニットを横置きで搭載し、ダラーラで手を加えて400psを発揮。組み合わせられる後輪を駆動するギアボックスは6速MTと、パドルシフトの2ペダルも用意される。もちろん現在のクルマだけに、ユーロ6D規定に対応し、安全基準にも適合している。 基本コンセプトを実現した855kgという軽い車重と、ロードカーで最高値となる最高速度時で820kgというダウンフォースを獲得したことから、2.3ℓという排気量ながら最高速度は280km/h、0-100km/h加速は3.25秒、最大横Gは2Gを実現している。 <諸元> 車色:Turchese Le Mans (DAL0010) エンジン形式:直4DOHC+ターボチャージャー(FORD) トランスミッション:6MT 全長:4185mm 全幅:1875mm 全高:1170mm ホイールベース:2475mm 車両重量:855kg(バルケッタ) 最高出力:400ps/6200rpm 最大トルク:51.0kg-m/3000-5000rpm サスペンション形式:ダブル・ウイッシュボーン タイヤサイズ:F 205/45ZR17,R 255/35ZR18 (テスト車はADVAN A052を装着) 最高速度:280km/h 0-100km/h加速:3.25秒 #dallarastradale #dallara #gan -san #ガンさん #黒沢元治 #黒澤元治 #fsw #スーパースポーツカー #CIRCUIT #Takashioi #フルカーボン #空力 #shintaro
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