人工屋内スキー場の「狭山スキー場」(埼玉県所沢市)が29日プレオープンした。この日は招待された地元の「双実こども園」の園児らとシーズンパスの購入者らが一足早く新雪のゲレンデを楽しんだ。 屋根つきの全天候型で、場内は人工の造雪を使用している。都心から1時間程度という利便性から、例年多くの人が足を運んでいる。東京都品川区の会社員の男性(65)は「今シーズン初めての滑りで疲れたが、楽しめた。これからが本番なので通いつめたい」と話した。 狭山スキー場はゲレンデの長さ300メートル、幅30メートルで、30日から来年3月27日まで営業する。(鴨志田拓海撮影)
屋内スキー場,歴史
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